北欧の暮らしに学ぶライフスタイルのマーケット|Nordic Lifestyle Market 2017 Season 06 : Spring

特別豪華ではないけれど、とても豊かな毎日を送っている北欧の暮らし。
何が日々を豊かにしているのか? 人と社会の関係をつくり出す要素とは何だろう?
Nordic Lifestyle Marketは青山の国連大学中庭・屋根下で年に4回開催される
北欧のライフスタイルにインスパイアされたマーケットです。

ROUND ROBINは今回、北欧デザインの照明やおしゃれ照明アイテムや北欧ユーズド家具、
CHEMEX(ケメックス)をはじめ、ウェブでまだ発売出来ていないお勧めのコーヒー道具、
国内外を問わず、モノ作りの背景に思いを馳せる美しい手仕事の民芸品など、
インテリアに気軽に取り入れ、ちょっと心が豊かになるようなアイテムをご紹介致します。

今週末の土日は茅場町ショップをお休みさせて頂きますが、
ぜひ青山、国連大学のFarmer’s Market(ファーマーズマーケット)を覗きがてら
Nordic Lifestyle Marketに遊びにいらしてください。

【開催概要】
名称:Nordic Lifestyle Market|Season 06 : Spring 2017
日時:2017.03.25土|2017.03.26日 10時から16時まで
場所:国連大学屋根下&中庭
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70
入場:無料

Nordic Lifestyle Market ノルディックライフスタイルマーケット

 

Norwegian Icons Dokka Pendant ドッカ ペンダントランプ SHIPIBO シピボ 泥染布×北欧インテリア 松本民芸家具 #77型曲肘イス(ガマ座)1シーター

ー商品紹介ー

1: 北欧照明
豊かな自然の影響を受けた北欧らしい色彩感覚や感性が生かされた様々な素材の美しい照明たち。ヴィンテージを復刻したレトロな照明から、New Nordicと呼ばれるモダンな照明、照明を楽しむための便利グッズやおしゃれな電球もご用意します。
電球:¥600~

2:コーヒー道具
長く厳しい冬が続く北欧の生活に欠かせないコーヒー。家の中でゆったりとハンドドリップを楽しむコーヒー道具やテーブルウェアからアウトドアにおすすめのマキネッタまで、国内外を問わず、コーヒータイムが楽しくなるような美しく機能的なコーヒーアイテムを揃えました。
メジャースプーン:価格¥800~

3:民芸品
今も昔も、あたたかな国も極寒の地域も、丁寧に作られた手仕事の民芸品にはどこか通じる手のぬくもりがあり、それぞれの物語があります。感性に響いたものを自由に暮らしに取り入れ、豊かな暮らしのひとこまに。
前回大人気だった小鹿田焼(おんたやき)もお持ち致します!
器:価格¥600~

Nordic Lifestyle Market ノルディックライフスタイルマーケット

 


アフリカ染織工芸の最高峰、ガーナ エウェ族のケンテ布が入荷。

ケンテ布

近年、織り手の減少とともに入手が困難になっているエウェ族のケンテを、エウェ族の職人とともに、過去の名品の柄などをもとに現代に復刻させました。

「ケンテ」とは、ガーナおよびトーゴで特別に織られる祝祭の儀礼用布です。幅10cmほどの細長い布を縫いあわせ、大きな布に仕立てたものを、男性はローマ時代のトーガのように体に巻き付け、女性は肩掛けや腰布に使います。西アフリカのほかの地域でも細幅布は作られますが、ケンテ・クロスはとりわけはなやかな色と装飾的な柄が特徴です。

藍染めのケンテ布
写真は珍しい藍染めの糸を使ったケンテ

エウェ族の職人によるケンテは主に木綿糸から作られます。ケンテを織るのは男性の仕事で、工房には親方と職人がいて、それぞれの職人は親方の指示をうけて担当した柄を織ります。織り手は色とりどりの綿糸を使い、水平式とよばれる手織機でケンテを織ります。

エウェ族のケンテは、その文様にことわざや格言などの意味があり、さまざまな表現と深みのある色合いが魅力です。近年、高品質なケンテを織る技術を持った織り手が減ったため、世界中の染織コレクターの間では年代物のエウェ・ケンテばかりが高額で取引されてきました。

カラフルなケンテ布
カラフルながらも色味を抑えたモダンな配色のケンテ

今回入荷したエウェ族のケンテは、数少ない現代の職人とともに、過去の名品やオリジナルのデザインをもとに、美しい色合いにこだわり糸一本一本の配色を細かく相談して、技術の保存とビンテージの名品にも負けない高品質なケンテを目指して生産されたものです。落ち着いた色調で非常に美しい仕上がりとなっています。

タペストリーのように壁に飾るのはもちろん、ソファーに掛けたり、ベッドスローに使うなど、インテリアの個性的なアクセントにおすすめです。

エウェ族のケンテ 一覧

AFRICAN FOLK ART アフリカのフォークアート 一覧
 


アフリカの美しい藍の色。ヨルバ族の藍染め、アディレ・エレコの布。

ナイジェリア ヨルバ族の伝統的な藍染布、アディレ・エレコ

ナイジェリア ヨルバ族の伝統的な藍染布、アディレ・エレコを使ったアイテムが入荷しました。

アディレ(Adire)とは、ナイジェリアに住むヨルバ族の言葉でTie-dye、つまり絞り染めを意味します。その名の通りもともとアディレは絞りの布でしたが、型染め、手描き、ミシン絞りなど時代とともに技法が増え、今ではヨルバ族の防染された藍染布の総称になっています。

そんな多様なアディレのなかでもとりわけ美しいのが、キャッサバのでんぷん糊のペーストを鳥の羽やほうきの枝につけ、柄を手描きし、珍しい性質と独特の美しい色を持つヨルバ藍を使用して藍染めしたアディレ・エレコです。

ナイジェリア ヨルバ族の藍染布 アディレ・エレコ
大判のアディレ・エレコ

エレコとは「ペーストを使った」の意味で、手描きしたでんぷん糊のペーストが剥がれないように布を藍液に浸けては乾かす工程を、深い色になるまで何度も繰り返します。糊を搔き落とすと、糊が塗られていないところは藍色に、糊を塗ったところは白く残ります。仕上げに、もう一度藍液に浸け、白く残ったところを淡い水色に染めます。ヨルバの人々のあいだではそれが美しいとされ、同時に、きちんと作られたエレコの証でもあるそうです。

現在は合成藍の出現や化学染料の普及などにより、細かいエレコを描く名人や天然藍だけを使う染め手はほとんど残っておらず、ごくわずかしか生産されていない、とても貴重な布です。

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アディレ・エレコのクッションカバー

アディレ・エレコの風呂敷
アディレ・エレコの風呂敷

今回は手にとっていただきやすいよう、そんな貴重な美しいアディレ・エレコを使ったクッションカバーや風呂敷などもご用意しましたので、ぜひご覧になって頂ければと思います。

AFRICAN FOLK ART アフリカの民芸・フォークアート 一覧