Casa BRUTUS 12月号にShipibo(シピボ)族の泥染め布が掲載されました

casa brutus カーサブルータス 12月号 ラグ、リネン、テキスタイル

スタイリストの中田由美さんにセレクト&スタイリング頂き、ROUND ROBINの店頭と一部オンラインでも販売をしているシピボ族の泥染めの布を掲載して頂きました。

私たちがシピボ族の手仕事に一目惚れして以来、恐らく日本で1番彼ら(シピボの人々)のことを理解し、シピボ族の泥染めの普及に長年ご尽力されてきたアヤさんのご協力を得て、ROUND ROBINでもクオリティの高いシピボのテキスタイルをご紹介できるようになりました。

テレビなどで不本意な紹介をされたりと複雑な思いもありますが、シピボ族の泥染めの布は、実物をご覧頂けば瑣末な心配を軽く吹き飛ばす、美しくも力強い独特の文様と素晴らしい手仕事に魅せられること間違いなしのペルーアマゾン奥地で作り続けられている伝統の染物です。

Casa BRUTUS 12月号では「dosa」のデザイナー、クリスティーナ・キムもお気に入りの布ということで紹介されていました。

シピボ族の布は、online storeでは只今ほとんど売り切れ状態となってしまっておりますが、まだアップできていない大判布や額装にお勧めのミニサイズの布地や小物なども店頭でご紹介しておりますので、ぜひ日曜日のショップオープン日に遊びにいらして頂けましたら幸いです。

ROUND ROBIN茅場町ショップの営業日はこちらのカレンダーでご確認頂けます。

平日は不在がちのため、ほとんど開けておりませんが、
ご希望がございましたらご調整させて頂きますのでご相談ください。
何卒よろしくお願いいたします。

 


ペルーの先住民族、シピボ族の泥染め布を使ったおしゃれな鍋つかみ&ポットマット

あけましておめでとうございます。ROUND ROBIN茅場町店の2017年初日の営業も無事終わり、
今週から通常営業(ショップは引き続き日曜日OPEN)となります。
本年も、何卒よろしくお願い致します。

ROUND ROBINの店頭には、南米ペルーのシピボ族が作るかわいらしいアルマジロと、シピボ族の泥染め布を使って日本のお母さんが作ったかわいらしいミニサイズの鍋つかみが入荷しています。

shipibo 南米ペルー シピボ族の泥染め布と木彫りのアルマジロ

シピボ族の文様が描かれた木彫りのアルマジロは現在まだ店頭販売のみとなっておりますが、
シピボ族の泥染め布の鍋つかみとミニサイズのポットマットのオンライン販売をスタートしました。

ミニサイズの鍋つかみは、おばあちゃんの綿入り半纏を思い出すような、どこかほっこりとするデザインに、いかした渋めのクレイジーパターンがおしゃれ。

鍋つかみはお願いしていた形と異なるデザインの仕上がりのため、今回限りの入荷となる可能性がございますが、大きなサイズのミトンではいちいち面倒なオーブンのトレーの出し入れや小さなサイズのスキレットや南部鉄器のフライパンを扱うときに重宝するなかなかの便利アイテム。
お料理のお供にお使い頂けたら幸いです。

シピボ族 泥染め布 鍋つかみ

シピボ族 泥染め布 ポットマット & シピボ族の泥染め 商品一覧

 


シピボ族の泥染めと世界の染織・民芸の展示会、次回開催のご案内

シピボと世界の染織の二日間の展示会、おかげさまで無事終了致しました。

今回は南米ペルーの泥染めの布や刺繍に加え、メキシコのウッドカービングやオアハカの藍染めのラグ、アフリカのカゴやビンテージ布の藍染め、絞り染め、雑誌「nid」でご紹介頂き、たちまち人気者になったひょうきんなひょうたんの首振り人形やプレプレのお面など、世界の染織に加え、キュートな民芸品も揃って色彩豊かな展示会となりました。

シピボ族の泥染めと小鹿田焼

ROUND ROBIN 世界の民芸展

メキシコ オアハカのウッドカービング woodcarving

アフリカ ひょうたんの首振りライオン

今回の展示会に合わせて入荷した新商品はこれからオンラインストアにもアップ致しますが、
ご希望商品がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

またシピボ族の泥染めの展示会は次回11/26(土)〜27(日)の二日間を予定しています。
次回はとってもキュートなペルーの木彫りのアルマジロの人形や、
展示会一日目にオーダーしたら二日目に早速サンプルを仕上げて来てくださり、
こっそり私たちが身につけていたシピボ族のファッション小物も販売予定ですのでお楽しみに。

次回開催のご案内はFacebookTwitter、ブログ等でご案内致します。

 


ペルーの伝統工芸、シピボ族の泥染めと世界の染織、展示販売会のお知らせ

今週末、10/1 (土) – 10/2 (日) はROUND ROBINの通常営業に加え、
南米ペルーの先住民族・シピボ族の泥染めの展示販売会を行います。

Shipibo シピボ族 伝統工芸 泥染め

シピボの人々と直接コミュニケーションを取り、オリジナルの製作も数多く手がけられているアヤさんが2日間在店され、美しい手仕事の泥染めのテキスタイルやテーブルウェア、バッグや小物類など、通常なかなかお目にかかれないシピボ族の伝統工芸の布にまつわるアイテムをご覧頂けるほか、まだ正しい情報の少ないシピボ族の文化や泥染めの工程など、貴重なお話をお伺いすることができます。

また、ただ今ROUND ROBINでは、シピボ族の泥染めに加え、インドのビンテージ布の藍染めや泥染め、アフリカの伝統的な織物や藍染め・泥染め、モロッコの手織りのベニワレンやアジラル、中近東のオールドキリム、メキシコはオアハカのサポテックラグなど、世界の染織やそれぞれの地域にまつわるカゴやオブジェ、古書など、民芸の品々も展示しております。

また、店頭には小鹿田焼も多く展示しておりますので、民芸や布好きの方、ご興味がおありの方はぜひ遊びにいらして頂ければ幸いです。

■会期
2016/10/01(土) – 10/02(日)13:00 – 20:00

■場所
ROUND ROBIN
〒104-0033 東京都中央区新川1-9-2 新一ビル4F

■最寄り駅
東京メトロ日比谷線、または東西線「茅場町」駅 徒歩5分

 


雑誌「nid vol.47 わたし好みの民芸探し」に掲載されました

nid vol.47

9/20発売の雑誌 nid vol.47 の「民芸と出会える場所」のページでROUND ROBINをご紹介頂いています。fennicaさんや手しごとさん、銀座たくみさんや備後屋さんべにや民芸店さんなど錚々たるお店と共に載っていて身の引き締まる思いです。

全国のコンビニや書店でお買い求め頂けますので是非ご覧になってください。

シピボ族の泥染め

シピボ族の泥染め

記事内では、南米ペルー、アンデス山脈のふもとに広がるアマゾン地域に暮らす先住民族シピボ族の泥染の布のクッションカバーなどを取り上げていただいています。

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SHIPIBO FOLK ART シピボ族のフォークアート 一覧

10/1-10/2は南米ペルーより届きたてのシピボ族の泥染めの展示販売会も予定してます。ご協力頂いているアヤさんもお店にいらっしゃるので、シピボ族や泥染めにご興味のある布マニアの方は是非お越し下さいませ。
 


フリーハンドで描く、ペルー・アマゾン奥地の伝統工芸、シピボ族(shipibo)の泥染め

shipibo シピボ族の泥染め01

南米ペルーというと、日本では世界遺産のマチュピチュ遺跡が有名ですが、実はペルーの国土の60%以上がアマゾン地帯に属しています。アマゾン河流域にはペルー全体で約30万人、60部族もの先住民が暮らしています。シピボ族(shipibo)はそのうちの一部族で、各流域にいくつもの集落を作って暮らしており、その中でも工芸品として泥染めの布を作り続けていることで知られるのが、サンフランシスコ村のシピボ族の女性たちです。

「アマゾンの泥染め」は、ペルーアマゾンの先住民族による伝統工芸で、今も細々と受け継がれている希少価値の高い染め物です。シピボ族の泥染めは、木の皮の樹皮を煮出した染料に含まれるタンニンと、森の奥地から採取する特別な泥に含まれる鉄分が結合して、フリーハンドで描かれる幾何学模様のデザイン部分のみを黒く酸化発色させて作られています。

shipibo シピボ族の泥染め01

シピボ族の泥染めは、ベースが茶系のものと白系のものに大別されますが、木の皮の樹皮を煮出した茶色の染料で布全体を染めた後に泥でデザインを描く下地が茶系のものと、木の皮の樹皮を煮出した染料でデザインを描いた上から全面に泥を塗りつけ、最後に泥を洗い落とすモノトーンの白系と、実はこの2種類は全く異なる工程を経て作られいます。

泥染めはアマゾン地域の他にアフリカや日本の奄美大島などでも行われていますが、シピボ族の泥染めはタンニンと泥の鉄分の酸化反応が強く、幾何学模様をを描き込む最中から黒色に反応していくようです。その柄は素朴でプリミティブですが、現代のグラフィックデザインようにも見え、野趣と緻密さ、グラフティのような強いインパクトとちょっとトボけた柔らかい表情、相反するイメージが同居する、不思議な趣きのあるものになっています。

shipibo シピボ族の泥染め03
*ウコンで一部着色したものや白系でも茶系でもない珍しい紫グレーのような微妙な色合いのもの

一口にシピボ族の泥染めといっても、作る方によって柄や染の良し悪し、丁寧さに違いがあるようで、ROUND ROBIN では、長くペルーに在住し、リマでシピボ族の暮らしや文化を紹介する「アマゾン屋」を運営し、シピボ族の方々とも家族ぐるみのお付き合いのある、AYAさんにご協力いただき、シピボ族の泥染めのなかでも非常にクオリティの高いものを選ばせていただいています。

AYAさんは実際にシピボ族の方々とやり取りを重ねながら、あらたな生地や染を試し、さらに泥染めを現代生活に取り入れやすいようにと、様々なサイズや用途、加工などを取り入れて、シピボ族の文化や歴史を守ろうという活動をされています。

ROUND ROBIN では、そんなAYAさんの思いも大切にしながら、現代のインテリアやライフスタイルに加える新たなスパイスとして、シピボ族の泥染めをみなさまにご紹介していきたいと思っています。

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